Journeyあゆみ

Journeyあゆみ

南条幸子バレエ研究所のあゆみを紹介しています。

1934
看護婦だった南條みよしは、来沖した石井漠舞踊団公演に魅せられ、洋舞の世界のとりことなる。
ほどなく新聞で南條君子氏のバレエを踊っている写真と記事に出会いさっそく女中でも子守でも何でもしますからと弟子にしてくれるよう手紙で頼みこみ、周囲の反対を押し切って家出同様名古屋へ。

初代 南條みよし(当時19歳)
名古屋での内弟子時代

1947
首里劇場にて、戦後初の発表会を開催。

戦後第1回発表会

1948年頃
首里教室でのレッスン風景
1956
久茂地教室を開設。当時はまだ周囲が野原だった。
-年
牧阿佐美バレエ団の定期公演「白鳥の湖」に出演する。

右から3人目南条幸子

1987
(社)日本バレエ協会沖縄支部5周年記念公演で、南條幸子が「瀕死の白鳥」を自演。

二代目 南條幸子

1991
那覇市制施行70周年を記念し、南條みよしが伝統文化部門で表彰される。
1996
南條みよしが沖縄県功労者、一般篤行部門で表彰される。
-年
初代南條みよしからバトンタッチし、南條幸子が二代目となる。
写真はバトンタッチして20年目に、沖縄にバレエの種を蒔いて下さった母南條みよしへ 感謝の花束を贈る姿。
現在
現在の久茂地教室では、当時の生徒の孫たちが階段を上り、レッスンに通っている。

現在の久茂地教室

Experience実績

Mediaメディア掲載